日本サッカー協会、原博実の監督人事は危険?辞職の責任はある? | ENJOY SOCCER LIFE !

日本サッカー協会、原博実の監督人事は危険?辞職の責任はある?

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2014、ブラジルワールドカップで1分2敗と、

最悪の成績を残してしまった日本代表。

はたして、全ての責任は、監督や選手にあったのでしょうか?

ザッケローニを選んだ原博実はほんとうに正しかったのでしょうか?




監督人事


ザッケローニを日本代表監督に選んだのは、

当時、監督人事権を持つ、原博実技術委員長。

原博実 責任

2010、南アフリカワールドカップ後、監督選びに難航し、

有力な監督に断られ続けていました。

海外に強力なコネを持たない原博実は、

候補に上げていた監督を他国に持っていかれてしまい、

日本だけが代表監督人事に難航していました。

原博実は相当焦っていました。

そして、監督選びに難航している際に、代理人などを通じて、

ザッケローニというフリーの監督がいるという情報を得て、アプローチしてみたのです。

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ザッケローニと対談していくにつれ、

彼の人柄、戦術の豊富さに、惚れてしまい、

監督人事のリミットが限界だった事もあり、

「本当に正しい監督を選んだのか?」という検証をする事もなく、

勢いで選んでしまった感はありました。


当時、サッカー雑誌で読んだ記憶なので少しあやふやな面もありますが、

大体このような事情でした。


ザッケローニを日本代表監督に任命したのは、果たして正しかったのでしょうか?


イタリアの名門、ユベントスや、ミラン、インテルなどを率いた事もあり、

ミランでは、セリエA優勝という功績も残しました。

しかし、ザッケローニが日本代表に就任した2010年には、

イタリアでは既に、監督として失格の烙印を押され、

終わった人物と酷評されていました。


イタリアのクラブは、チームの成績が下降するとすぐに監督を交代させます。

その交代要員として、ザッケローニが何度か監督を務めていたのですが、

途中就任では自分の戦術を浸透させる事が出来ず、結果を出せませんでした。

自分のやりたいサッカーを表現できないと悟ったザッケローニは、

監督業をしばらく休業しており、フリーの監督となっていたのです。


そして、欧州で代表監督を必死に探していた原博実と、

ザッケローニが出会ったのでした。


しかし、代表監督もクラブと違い、選手が集まれる時間が限定されていました。

ザッケローニの得意とする戦術、3-4-3をマスターさせる事は出来ませんでした。


戦術を理解させるのが大変なのは、どの代表監督も同じです。

スペインやブラジルなど、クラブで同じメンバーで連携が取れている国とは違い、

日本は海外組が中心、しかも所属クラブもバラバラなので、

そこを見極めた戦術を取らなければならなかったのです。


2006年、ドイツワールドカップで惨敗した状態と同じです。

ジーコ監督も海外組を重視しており、戦術は個人任せと酷いものでした…

そして、ザッケローニ、ジーコ共に代表監督の経験がないという共通点があります。


この問題は非常に大きいです。

クラブでは1年間を通じて勝ち点を争うリーグ戦ですが、

短期決戦の代表の場合、1試合の勝敗の重要度がまるで違います。

スタメン、控え選手を分け隔てなく起用していかなければならないのです。

ザッケローニ、ジーコにはそれが出来ませんでした。


クラブでは、ある程度メンバーを固定しても、

普段の練習でお互いの連携が取れるのですが、

代表では、集まれる時間が限られているのにもかかわらず、

ザッケローニは、メンバーを固定して連携を高めようとしました。


センターバックの吉田麻也、今野泰幸を固定で起用し続け、

怪我での離脱や、調子が悪い状態になる事を考慮せず、

バックアップメンバーを起用してきませんでした。

オススメセンターバック


アジアカップで優勝という功績を残してくれたザッケローニですが、

試合内容は、賞賛されるような素晴らしいチームではありませんでした。

選手達も、「いつ負けてもおかしくない状態だった」とおっしゃっており、

ぎりぎりの戦いの連続でした。

結果が全ての代表ですが、今後に向けて不安も残る内容でした。


ワールドカップ出場権は、現在の日本の実力を見れば当たり前なので、

監督の評価という意味では、査定対象にはなりません。

むしろ、メンバーを固定して戦うザッケローニに、疑問を抱かされました。


そして、コンフェデレーションズカップの惨敗がターニングポイントだったと思います。

3連敗という結果、守備構築をまったく出来ない、選手交代の失敗など、

最悪の采配でした。


ここで、監督を交代する決断が出来なかったのでしょうか?

原博実自身が選んできたザッケローニを切ることは、

みずからの失敗を認めるようなものです。

また、契約をワールドカップまで延長してしまったため、

解任するとなると、2億円といわれている年俸を支払い続けなければならない為、

予算の都合上、解任できなかったのだと思います。


そして、ブラジルワールドカップでの悲劇が引き起こされました…

ザッケローニ続投は結果的に失敗でした。

ワールドカップ失敗の責任を取るべき原博実は、

2018年、ロシアワールドカップの監督人事を任されています

技術委員長を辞任しますが、1歩下がったサッカー協会の理事に残ります。


ワールドカップで惨敗したという事は、今後のJリーグの人気や、観客動員数、

代表人気に非常に影を落とします。

また、世界の日本サッカーに対するイメージも最悪になりました…

そして、日本国民に非常に大きな失望を与えました。


日本サッカー協会会長、幹部、理事、

原博実には責任を負う必要があります。


特に、日本代表の親善試合など、あらゆる面で関わってきた原博実は、

このまま日本サッカーに関わらせ続けて良いのでしょうか?


次の監督選びに失敗したら、どう責任を取るつもりなのか?と思いました。


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